【圧電ワイヤーセンサー技術】装置駆動用サーボモータ
圧電ワイヤーセンサーの検知メカニズムを解説。センサを搭載する巻取機や自動搬送車の駆動軸として検討可能なモータ。
微小な振動や圧力を検知するセンサーとして、「圧電ワイヤーセンサー」の活用が広がっています。セラミックス製の圧電素子とは異なり、フッ素樹脂(PVDF等)などの柔軟な圧電材料を同軸ケーブル状に加工しているため、曲面への配置や長距離の敷設が容易な点が最大の特徴です。 センサーに圧力や曲げ、振動などの機械的応力が加わると、圧電効果(ピエゾ効果)によって電圧が発生します。電源供給が不要(自己発電型)であり、数ヘルツの低周波から超音波帯域(広帯域)まで、マイクロ秒単位の「高速応答」で微小な変化を捉えることができます。この特性を活かし、AGV(無人搬送車)の接触検知バンパー、見守りベッドのバイタルセンシング、製造ラインにおけるフィルム張力や異常振動のモニタリングなどに用いられます。 当社はセンサーメーカーではありませんが、こうした高感度センサーと連動して動く「フィルム巻取機の精密な張力制御」や、「接触センサーを搭載したAGVの駆動部」に組み込めるモータ製品を取り扱っております。
- 企業:クルー株式会社
- 価格:応相談